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十代目遊佐

十代目遊佐 宮城県栗原市一迫 伊達献上米の産地から、全国に

About わたしたちについて

伊達の献上米の産地"宮城県栗原市一迫"

宮城県北西部に位置する一迫地区(いちはさま)。
美しい山々に囲まれ、栗駒山の雪解け水や一迫川からの清廉な水が豊富に流れ込む恵まれた地。 此処は、伊達献上米の産地として、東北随一の米どころ。
十代目に紡いだ、ひたむきな米づくりね美味しい地のお米を、全国にお届けします。

Professional 一粒にこめた、ひたむきな米づくり

  • 01

    受け継がれてきた、技

    天然珊瑚の優しい恵み
    全ての圃場に天然珊瑚を粉末にした資材を使用し、天然ミネラルを補給。 従来から肥沃な土壌からミネラルの働きにより土の中の微生物が活性化し、稲が健康に育つ環境を整えています。 当代(九代目)の父から受け継いだ自然に優しい農法は、今日も一粒のために。
  • 02

    毎日の食卓のために

    味へのこだわり
    『年間を通じ、味の落ちないお米を作りつづける』 わたしたちの使命は、おいしいお米を作り、食卓に届けること。 端境期にも新米と変わらない美味しいお米であること。 どの田んぼでも均一で味の良いお米を育てること。 当たり前のむずかしさは、謙虚に丁寧に。 今日も妥協することなく、わたしたちは向き合います。
  • 03

    精米へのこだわり

    Rice milling
    味の決め手となる大事な工程のひとつが『乾燥』。 じっくりと低温・低速で時間をかけて行うことで、旨みを逃さない製法で行います。 自社精米の厳格な品質チェック・基準を設け、精米機とプロの目で管理する。 お米の持つ本来うまみを落とさず、お届けします。

Story 日々、おいしい米を目指して

その壱

十代目 遊佐一史

京都の老舗米屋で修行を積み、26歳で農の道へ。
こどもの頃から毎日食べ慣れ親しんだお米。 一粒の米に、限りない愛情と汗を注いだ当代(九代目)の父の背中。 一粒の米の重さを知り、命の重さを伝える母の一杯。 日々の生活に溶け込んでいた一粒のおいしさに改めて気付いたのは、実は、大人になってから。 地元を離れ、一迫の米が持つチカラを知った。 当代(九代目)の父から受け継いだ自然に優しい農法と伝統的な技に、最新の管理技術と精米製法を取り入れ試行錯誤しながら日々の米づくりに励んでいます。 一迫のおいさいお米を全国に。その思いを胸に今日も米づくりをしています。 ひとりでも多くの方へ、味わっていただけるように。
その弍

十代目遊佐のブランド

ブランド/ロゴに込めた思い
株式会社遊佐のプレミアム精米ライン/ブランドとして『十代目遊佐』は誕生しました。 代々紡いだ米づくりの技と伊達献上米の産地としての誇り。栗原市一迫の質の高いおいしいお米を、全国へ届けるために。 ブランドロゴの制作にあたり、遊佐家の書道の師でもある教育指導者の松田先生に依頼しロゴデザインとして完成しました。 宮城県栗原市一迫から、全国へ。その想いをブランドロゴに込めました。
その参

美しい景色を、守る責任

わたしたちが生まれ育った宮城県栗原市いちはさま地区。 この地域もほかの地域同様に高齢化が進み、田んぼを手放す方が増えてきました。 見過ごすことは簡単ですが、この地域の伝統的な魅力や紡いできた食文化が失われることはすごく悲しいことです。 微力ながらも地域の景色を守る活動を続けていきます。