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遊佐の米屋

 1ha-3ma いちはさま    モデル辞めて、お米を作ります。  

About わたしたちについて

いちはさまのおこめ

宮城県北西部に位置する一迫地区(いちはさま)。
美しい山々に囲まれ、栗駒山の雪解け水や一迫川からの清廉な水が豊富に流れ込む恵まれた地形。 知る人ぞ知る米どころである一迫の地で、大切に育てた美味しいお米を全国に届けます。
代表の遊佐は、東京でモデルの仕事をしていたという異色の経歴の持ち主。京都の老舗米屋で全国各地のお米を食べ、地元のお米でも勝負できると確信し、農業を支えることを決意。ひたむきに農業に取り組んでいます。

Professional 作るからには、うまい米を。

  • 01

    父から受け継いだ技

    サンゴを使った自然に優しい米作り
    全ての圃場にサンゴを粉末にした資材を使用しており、天然のミネラルを補給しています。従来から肥沃な土壌ではありますが、ミネラルを補給することで、土の中の微生物が活性化し、稲が健康に育つ環境を整えています。 父から受け継いだ、自然に優しい農法を心がけ、日々試行錯誤しながら米作りに励んでいます。
  • 02

    カッコいい農業

    若者が作る、米作りの未来
    米作りはカッコいい。 そう言ってもらえるように、泥だらけになる仕事の時もお洒落を欠かすことはありません。 目標は「年間を通じて味の落ちないお米を作ること」。端境期にも新米と変わらない美味しいお米を作っていきたい。また、どの田んぼでも均一で味のいいお米を作るために努力を重ねています。
  • 03

    こだわりの精米

    Rice milling
    味の決め手になる乾燥についてはじっくり低温で時間をかけて実施。 さらに、精米施設を新設し、低温・低速で旨みを逃さない丁寧な精米を自社で行っています。また、安全安心なお米をお届するため厳しく品質をチェックしています。

Story 作るからには、うまい米を。

1

米作りの始まり

モデルを辞め、京都の老舗米屋で修行し、26歳から農の道へ。
小さい頃から食べていた、一迫の美味しいお米を多くの人に味わってもらいたいとの思いから、お米を作り始めました。
父から受け継いだ、自然に優しい農法を心がけ、日々試行錯誤しながら米作りに励んでいます。
2

やるからには、とことん

「米作りをカッコよく」をテーマに、日々の作業に励んでいます。 パッケージデザインにもこだわり、プロデザイナーとタッグを組み、じっくりと商品開発をしています。いつか農業を憧れの職業にして、子供たちの夢にするこが目標です。
3

地元の景色を守りたい。

生まれ育った宮城県栗原市いちはさま地区も、高齢化が進み、田んぼを手放す方かが増えてきました。見過ごすことは簡単ですが、この地域の魅力、食文化が失われることはすごく悲しいことです。微力ながら地域の景色を守る活動を続けていきます。